物を必要以上に持たない勇気
では、ミニマリストとは一体何?
わたしは、「モノの量を自分に合わせて調整することで人生いい感じになるなーと思ってる人のこと」だと思ってます。 持つものは最小限だからこそ、思い入れのある良いものを持ちたいという考え方の人と、 コスパ重視で節約目的の人、 はたまたモノは何でもいいんだよという人、など様々です。 ミニマリストのモノの量は人それぞれ。
1.モノの管理能力と、
2.何に思い入れがあるか、
3.どの位の量を適量と思うか、
によって各人モノの量は変わってくると思います。
1.モノの管理能力 モノの管理能力が高い人は、たくさんのものを所持することができます。 上手に収納して、どこに何があるかキチンと把握して、メンテナンスして掃除もできる。 そんな能力を持っていて、なおかつたくさんのモノを持っていて幸せな人は、 たくさんのモノを所持するのが良いと思います。 わたしなぞは、大変なズボラで忘れっぽいときたもので、 どこに何があるのかすぐに忘れてしまって、同じものを買い足したり、探し物で数時間経過したり、放置してモノを傷めたり。 ズボラゆえに、モノの管理能力が高くないので、そんなにたくさんのモノを持つとストレスなのです。 モノの管理能力の範囲内で、なおかつ自分の持ちたい量のモノを持つことが必要です。
2.何に思い入れがあるか 何に思いれがあるかということについて考えてみれば、 食べ物には興味ないから自炊はしないので調理用具は一切ないけど、音楽は大好きで音質にこだわりがあるから良いスピーカーは持ちたい、とか 寝心地にはこだわりがあるから寝袋ではなくいいマットレス使ってるけど、私服はユニフォーム化していて、白シャツとジーンズしか持ってない、とか。 人それぞれ、持っていたい分野・最小限でいい分野が違います。 持っていたいと思ったモノは持つのが一番です。そりゃそうです。 本当に自分が持ちたいものなのか?それとも、見栄で持ちたいと錯覚していただけなのか?はたまた、見栄なんだけど、そこの社交界で生きるには必要なものだから必要に応じて持っているものなのか? と考えて、モノを所有すると、自分というものが見えてくると思います。 自分はこんな理由でこのモノは持つけど、この分野のモノは持たないんだよなーと、自分とモノの関係について把握しているのが、ミニマリストなのだと考えます。
3.どの位の量を適量と思うか その人がバックパックひとつがいいと思えばそれが適量だし、 部屋に布団と机一つのがらんどうにしたい!と思えばそれが適量だし、 モノの量は減らしたいけど、ほっこりくつろぎ感は欲しいからソファだけは残す、と思えばそれが適量です。 自分はどれくらいの量で暮らしたいと思っているのか?というところを意識しているのがミニマリストだと思います。
なので、まとめるとミニマリストとは、 「モノの量を適量に保つことで、生活が快適になるよね」と思っている人、 暮らしの中でモノの量について考えている人、各人が思う最小限の量のモノを持って暮らしたいと思っている人、 自分の適量を知っている人、適量になるようにモノを捨てたり増やしたりしながら実験している人たちがミニマリスト。 基本的には「できれば増やさずに減らしたい」という思考だけど、 皆が皆、極限まで減らしたいわけではない。 それぞれの適量になるようにモノを減らしている、 なのでミニマリストを名乗る人も、皆それぞれモノの量は違う。 というところだと思います。
そう
自分に合った物を適度な量で生活する
それをきちんとできている人がミニマリストなんだね
俺も物を少しずつ減らしながら
次に物を買うときは 必ず使うものかどうか
長く愛着をもって使えるか
そんな信念をもっていいものを少量に持っていられる人になりたい
ミニマリストになりたいわけじゃないけど
物を大切に末永く使っていくことは
結果的に節約にもなるし
高い物を買って大事に使っていけば
物がたくさんなくても暮らしが豊かになるね
しかし断捨離って言ってもものすごい人いるんだね・・・・
これはもう神の領域。。
これはもうすごいとしか言いようがないけど
自然エネルギーなんかをつかって
発電所頼りの生活から脱出するのもいいかもしれない
4月から電力の自由化も始まるし
電気に対しての感覚はみんな変わってきつつあるね
電気ガス水道もミニマムに
物も本当に大切なものだけを持つ
ミニマリストは素敵でした。
とりあえず最後に一言
断捨離って だんしゃりって読むんだからね!!
そのままだけど不安だったからググったよ
合っててよかった