今から早めに少しずつ進めている方も多いのではないでしょうか
最近ついにコードレスクリーナーを手に入れました
コードレスクリーナーのメーカーや機種はどこがいいのか
普通の掃除機ってパワーがあるけど電源を撮れる場所を確保したり
取り回しにコードを避けながら掃除したり
壁を掃除したりするのにちょっと不便なんですよね
コードレスがあれば掃除が楽だね〜
と話していたら妻が
『マキタのコードレスクリーナーが欲しい』
そう言われてマキタのページを見ると真っ白なシンプルなコードレスクリーナー
リビングに置いておくのにもシンプルでいいなぁと思っていたんですが
よく見ていたら10Vとの表示が
内容を見ていると
今まで普通の掃除機を使っていたので余計にメイン機にはできないパワーでした
工具メーカーとして有名なマキタだけに今までは男のためのメーカーとも言えましたが
このシンプルなデザインのコードレスクリーナーのおかげで女性にも人気になりつつあります
ブログでも結構紹介されていることも多くアマゾンでもかなり人気の高い機種です
コードレスはコード有りの掃除機に比べてパワーが弱くなるのはわかっていましたが
やっぱり吸い込みの力は最低限はほしいじゃないですか
それともう一つ
妻に言ってないけどマキタの18Vバッテリーそろそろ電池減るの早くなったから新しいのほしい・・・
そこで見つけてきたのがダイソン 日立 マキタのコードレスクリーナーでした
コードレスクリーナーの中で最高のパワーを持つダイソン
ダイソンはもうコードレスクリーナーの代表といっていいほどのハイパワーで有名ですよね
多少重いのが気になりますが見た目がこっちの方が好きって人や金銭面で問題なければダイソンは有力候補ですね
少し重みは感じるもののパワーのある日立18Vコードレスクリーナー
日立もパワーはなかなか強いです
マキタと比べて重心が手に近い位置になるため同じ質量でも重さが伝わりやすいので女性には負担かもしれませんね
スイッチはトリガー式を採用しています
重くなりがちな18Vシリーズでも負担を最小限にしているマキタ18Vクリーナー
マキタは妻が見つけた10Vよりもよりパワーの強い18Vのクリーナーが候補に
手持ち部分から少し先に重心が来ることで重みを分散させているので
斜めに持つことの多いクリーナーでも重みが手に伝わりずらいです
スイッチは2種類
カプセル式はトリガータイプ
紙パック式はボタンでON/OFF
リンクはカプセル式のトリガータイプ
この3つから悩んだ結果マキタの18Vクリーナーを買うことに
リビングに常に置いておきたい
見た目的に目立たないものの方がいいという妻の意見もあり
ダイソンは選択肢から外れました(金額的にも。。。)
そしてマキタと日立の2択になったわけですが
決定的だったのはスイッチです
日立はトリガー式
マキタは紙パック式ならボタンのスイッチです
トリガー式の方がすぐに入れて切ることも簡単にできますが
手がつかれたり腱鞘炎持ちだと結構な負担になるようです
ボタン式なら押した後はスイッチが入りっぱなしなので手の角度を変えたり
手の位置を変えることも可能です
高い位置の壁の掃除などにも使いたかったのでトリガー式よりもボタン式のマキタを選びました
マキタ18Vコードレスクリーナー(紙パック式)の使用感
手元に届いたので詳しくいろいろ見ていきましょう
まず箱の中に入っているのは
- 本体
- 延長ノズル
- 先端パーツ
- 紙パック
- バッテリー
- バッテリー充電器
実はたまたま6Aのバッテリーのセットが安かったので6Aにしました
完全に自己満足ですね・・・
普通に掃除機だけで使用するなら3Aの標準セットで充分です
バッテリーの容量の見方は
写真を見るとBL1860Bと書いてありますが
60と書いてあるのが6.0A
30なら3.0Aです
最後のBはバッテリー残量表示付きという意味です
バッテリー本体で使用中もバッテリー残量を確認することができます
本体の手持ち部分の天面にスイッチがついています
吸引強さを選択できますが基本的には強しか使わないと思います
付け替え用のノズルも本体に収納できるのがいいですね
結構こういった小さい備品をなくすことも多いので助かります
バッテリーを装着するのは手持ち部分の下側
この位置で装着するのでバッテリー残量の確認はちょっと見にくいですね
インパクトなどの電動工具を使う人は別として
掃除機だけの目的であればバッテリー残量表示付きを付ける必要はないと思います
マキタの掃除機は先端にスクリュー式のブラシはついていません
個人的にあのブラシを掃除するのもめんどくさいのでついてなくてもいいですが
ブラシがあったほうがいい人は物足りないかもしれませんね
マキタ18Vコードレスクリーナー使用感
実際に使ってみてメリットデメリットがわかりました
メリット
軽いので女性でも扱いやすい
コードレスクリーナーを買うならやっぱここは外せないですよね
特に女性が使うとなれば尚更です
コンパクトなのにパワーがある
持ち運びが便利で手軽に掃除できる反面パワーが弱いことが多いコードレスクリーナーですが
そこはさすがの18V
満足いくパワーがありバッテリー式とは思えない満足度でした
高い所も狭い場所も楽々
ボタンスイッチを選んだことで本体の一番端を持った状態で掃除ができます
狭い場所でも手の角度を変えられるのでどこに使っても使いやすいです
ライトがつくので暗い場所でも使えます
デメリット
自立できない
これはちょっと不満ですね
コードレスクリーナーって自立できるタイプが多いしどこでも置けて気軽ってのが便利だと思うんですがこのコードレスクリーナーは自立ができません
ストラップが付いているので引っ掛ける事はできますがやはり自立できた方がいいですよね
立てかけたりしてますが滑ったらバッテリー直撃なので非常に心配です…
もしスタンドがほしいって場合は10.8V用のスタンドを少し広げれば18Vで使用できます
これは買ってみて不便だったら後から購入してもいいかもしれませんね
まとめ
1ヶ月程度使ってみましたが不満は自立できないことだけであとは満足しています
それからマキタ等の電動工具メーカーの一番のメリットは最新型が出た時です
新しいものが出てもバッテリーがあれば本体だけの購入でいいので1万いかない金額で購入することができます
マキタのバッテリーを持っていれば他の電動工具も本体だけの購入で使用できるので非常に便利ですよ!
最後に18Vと10.8Vのリンクを貼っておきますね
マキタ18Vコードレスクリーナー3A 紙パック式ボタンスイッチ
今回買った紙パック式のボタンスイッチはこちら
バッテリー容量は3Aです
マキタ10.8Vコードレスクリーナー
最初に妻が迷っていた10.8V
アマゾンでもかなり売れてる商品です
軽くて非常に扱いやすいのでパワーが落ちても
見た目がこっちの方がいいって人は
オススメですね
金額もかなり安くなります
マキタ関連の記事はこちら