高嶋ちさ子さんの記事が話題になってますね
批判の声も多くかなりのコメントが出ています
子育てをするうえで教育は当然個人差が出る事ですが
どのあたりが批判される原因なのでしょうか
東京新聞に掲載された、バイオリニスト・高嶋ちさ子さんの子育てコラムに非難が殺到しています。コラムのタイトルは「ゲーム機バキバキ事件」。決まった時間にしか遊んではいけないという約束を守らなかった息子に腹を立て、長男と次男のゲーム機(ニンテンドー3DS)を真っ二つに折ってやった――という内容でした。
高嶋さんは2人の息子に「あなたはゲームが一生できないことを嘆くより、ママからもう二度と信用されないということを心配しなさい!」「もうあなたを信用しないから、どうやって信用を取り戻すかを考えなさい!」と怒ったそう。記事には長男と次男、2人のニンテンドー3DSが無残に壊された写真と「約束は守らないといけません」というキャプションも添えられていました。
その後、高嶋さんの長男は翌週の算数のテストで満点を取ったそうで、ほかのお母さんからも「やはり本気を見せないと、ダメなんですね」と感心されたとか。しかし、Twitterがきっかけで記事が話題になると、これとは真逆の反応が次々と寄せられました。
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姉の病気
テレビで高嶋ちさ子さん自身が言っているように
お姉さんがダウン症なんだそうです。
そんな姉をいじめから守るために今の勝気な
高嶋ちさ子さんになったとか。
高嶋ちさ子さんは、小さいころ親から姉をまもり
しっかり世話をするおうにという意味を込めて「姉がいるからうまれてこれた」
と言われてきたそうです。
とはいえ、姉妹なので喧嘩もあったそうですが
障害がある姉だからという特別な見方はして
いなかったそうです。
そんなお姉さんを守るために、小学校1年生の
時には、リストアップしていき、クラスの男子全員を
なかせたというのは有名なエピソードですねw
ただ、こういう話を聞くと、勝気で直球な高嶋さんですが
わけ隔てなく人と接し、守るものはしっかりまもるという
懐の深さみたいなものも見えてきて、発言から受ける
印象もちょっとかわってくる気もします。
性格が悪魔
高嶋ちさ子さん、学生時代のときのあだ名が
「悪魔」と言われていたそうです。
お姉さんを守る話でもあったように、クラスの男子全員を
泣かせるほどでしたので、、
高嶋ちさ子さんが小3になるころには
クラスの子供たち全員が夜寝るときに
「ちぃちゃん(高嶋ちさ子さん)に 意地悪されませんように」
とお祈りをして寝ていたとか。
守るだけではなく、色々攻めに回って
いたんでしょうねw
こうやって見ると姉思いの優しい子供だったんだなと
ある意味自分とお姉さんを守るために
無理やり強い性格になっていったのかもしれないね
バイオリンを息子に教えている映像も見たけど
さすがに本気だなと
ついていく息子もすごいなと感じながら見ていた
ただもの凄く親バカな感じで
この人息子の事大好きなんだな
そう感じる映像だった
だから好きだからこその束縛というか
理想通りになってくれないと嫌といった
高嶋ちさ子さんの中で絶対に曲げたくない強い意志があるんだろうね
どんな教育方針を持っていても
俺は物を壊して恐怖を与えるのは確実に精神的によくないと思うけどね